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ささきです
前回の
【2025年最新】家族で沖縄 石垣島☆癒し旅〜海・自然・グルメを満喫〜 1日目②竹富島サイクリング島観光 編
に続き、家族で夏休みに訪れた石垣島の旅行で、宿泊した『アートホテル石垣島』についてのお勧めポイントや施設案内、滞在した感想を記事にしました。
竹富島のサイクリング島内感光を終え、フェリーで石垣港離島ターミナルに戻ってきました。
15時のチェックイン時間が近づいてきたので、宿泊予約をしていた『アートホテル石垣島』に移動します。
石垣港離島ターミナルから、タクシーでアートホテル石垣島に向かいました。
所要時間は、約10分、
タクシー利用料金は、¥900 でした。
アートホテル石垣島
アートホテル石垣島の住所は以下の通りです。
- 所在地:〒907-0022 沖縄県石垣市大川559
- 代表電話番号:0570-05-1133(ナビダイヤル)
- 他にも「0980-83-3311」や「0980-83-3327」の番号も公開されていますが、基本的な問い合わせはナビダイヤルの利用が推奨されています。
- FAX:0980-83-3201
アクセス方法は主に以下の通りです。
- 石垣空港から車で約25分
- 石垣空港からバス(東運輸)で約32分、アートホテル石垣島下車、徒歩すぐ
- 石垣港から車で約8分、バスで約5分
- ホテル前には路線バスのバス停があり便利
- 駐車場は無料で広々としており、第一駐車場68台、第二駐車場91台完備
ホテルは石垣市街の高台に位置し、ビーチや離島ターミナル、バスターミナルまで車で5~10分です.
主な館内施設
アートホテル石垣島は石垣市街の高台に位置し、観光・滞在の拠点として充実した施設内容を備えています。
- 大浴場「にぃふぁい湯」:石垣島最大級の広さを誇り、超軟水を使用した肌にやさしい湯で寛げます。
- 屋外プール:季節営業、ウォータースライダーやキッズプールも完備し、家族連れにも好評です。
- 無料駐車場:159台分、予約不要で利用できる広い駐車場があります。
- レストラン・バー・ラウンジ:地元食材を使った多彩なメニューや、眺望を楽しめる最上階のスカイラウンジを利用できます。
- コインランドリー、貴重品金庫、Wi-Fiフリースポットも館内にあります。
- アートショップ:八重山の工芸やアート、ワークショップなどが楽しめます。
- 宴会場・会議室、ティーラウンジも完備しています。
以下3枚の写真は、楽天トラベルからの出典です。



客室の特徴とアメニティ
- 総客室数:245室 多様な客室タイプから選べます。
- 部屋設備:テレビ、冷蔵庫、セーフティボックス、加湿機能付き空気清浄機、洗浄便座付トイレ、ドライヤー、電気ポット、館内着、無料Wi-Fiなど。
- アメニティ:ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシセット、バスタオル・フェイスタオル、お茶パックなど。
- ベビー&キッズ対応用品(要予約):ベビーベッド、ベッドガード、ベビーカー、補助便座、館内着など。
以下4枚の写真は、楽天トラベルからの出典です。


その他


その他
石垣島の自然や文化を満喫しつつ、快適に過ごせる多彩な施設が充実しています。
毎日20時から行われている島唄ライブは、このホテルの目玉の一つです。
島唄ライブは、宿泊初日、2日目ともに観覧させてイラだきました。
2日間ともに、家族で楽しませていただきました。

『アートホテル石垣島』のメリットとデメリット
アートホテル石垣島を利用する主なメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- アートホテル石垣島は子連れ旅行や女子旅に適しており、家族連れでも過ごしやすい。施設内に子ども用プールやベビーチェアなどがあり、子ども連れにも配慮されている。
- 大浴場「にぃふぁい湯」は超軟水で保湿効果が高く、温泉のように柔らかいお湯を楽しめる。無料のアメニティや子供用設備も充実している。
- 無料のシャトルバスで近隣のフサキビーチホテル&ヴィラズへ行くことができ、石垣島の美しい自然も楽しめる。
- ホテルは繁華街や主要交通拠点にも近く、便利な立地。レストランやカフェ、夜の島唄ライブなど沖縄文化体験もできる。
- 客室は広く、オーシャンビューで独立したデスクがあり、ワーケーションに最適。ロビーにも作業空間があり、Wi-Fiやコンセントが充実している。
- 屋外プールやスパ(オイルトリートメントやもみほぐし)もあり、リラクゼーションが充実。大浴場にはミストサウナもある。
デメリット
- プールは屋外で遊泳期間が3月から10月までと限定されているため、それ以外の季節は利用できない。
- 繁華街や主要観光スポットへのアクセスは便利だが、空港からは車で約25分かかるため、空港アクセスを重視する場合はやや不便に感じる可能性がある。
- 部屋にクローゼットがないとの口コミがあり、荷物の収納に工夫が必要かもしれない。
アートホテル石垣島は、家族連れや女子旅、ワーケーションにも向いた設備とサービスが揃い、沖縄の文化や自然も楽しめるバランスの良いホテルですが、プールの利用期間や空港アクセスなど一部注意点もあります。全体として快適で利便性の高い滞在が期待できます。
ホテルの雰囲気、宿泊した感想
石垣島に到着してまず目に飛び込んでくるのが、アートホテル石垣島の堂々とした外観。
市街地にありながら、南国らしい開放感をまとった佇まいで、「旅の拠点にふさわしい場所に来たな」と思わせてくれました。
ロビーへ足を踏み入れると、広々とした空間と落ち着いた雰囲気が迎えてくれます。

大きな窓からは柔らかな自然光が差し込み、木の温もりを感じさせるインテリアやアートが心地よいバランスで配置されていました。
観光でワクワクしていた気持ちが、ここで一息つけるような不思議な安心感に包まれます。
スタッフさんの笑顔や丁寧な対応もあって、到着した瞬間から「ここでの滞在が楽しみだな」と感じました。
石垣島らしさとホテルらしい上質さ、その両方を同時に体感できる空間でした。



アートホテル石垣島の前に広がる駐車場のすぐ近くに、ひときわ目を引く建物があります。
赤瓦の屋根が南国の青空によく映え、屋根の上や入り口にはシーサーが鎮座していて、訪れる人を温かく、そして力強く迎えてくれます。




小さな滝と、池には錦鯉が泳いでいます。
水の音が心地よく、涼しさを感じる空間でした。
石垣島らしい伝統的な雰囲気を感じさせながらも、どこか親しみやすさも漂っていて、つい足を止めて見上げたくなるスポットです。


ホテル滞在中に立ち寄れば、島の文化や空気感を身近に感じられるはず。
宿泊したお部屋 紹介
今回、滞在させていただいた『アートホテル石垣島』は、「Yahoo!トラベル」で旅行の約二ヶ月前に予約しました。
サステナ!連泊ECOプラン【客室清掃なし】 /朝食付
朝食付IN15:00~24:00OUT11:00
スタンダードツイン24.8平米
大人2名、未就学児2名、2泊の宿泊料金は、
¥57,840円 でした。
オーシャンビューのお部屋は、このお部屋料金に、+5、00円程度でした。
実際に宿泊したお部屋は、5階の街側でした。
24.8平米のお部屋なので、スーツケースを広げると、手狭さを感じましたが、清潔感があり落ち着く空間でした。




アメニティ
アートホテル石垣島の客室には、標準で多様なアメニティと設備が用意されています。基本アメニティはどの部屋タイプでも利用でき、デラックスルームなど一部の部屋には特別なアメニティも追加されます。
基本アメニティ
- シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ハンドソープ
- 歯ブラシセット、ヘアブラシ、かみそり
- コットン、綿棒、髪ゴムのセット
- バスタオル、フェイスタオル、浴用タオル、バスマット
- 館内着(上下作務衣タイプ)
- お茶パック(煎茶・ほうじ茶)
- ドライヤー(マイナスイオン対応)、加湿機能付き空気清浄機
- 冷蔵庫、湯沸かしポット、マグカップやグラス
- 無料Wi-Fi
- 暗証番号式セーフティーボックス
特別対応・貸出品
デラックスルーム限定アメニティ(一例)
注意事項
部屋タイプやプランによって若干内容が異なることもあるため、公式サイトやホテルへ事前確認がおすすめです。
朝食ビュッフェ
アートホテル石垣島の朝食は、1階「オールデイダイニング アクアリス」で提供されるビュッフェ形式です。
ビュッフェ会場の詳細
以下5枚の写真は、楽天トラベルからの出典です。

朝食ビュッフェの内容
- 約50種類以上のラインナップが並び、沖縄・石垣島の食材を使った郷土料理が豊富。
- 名物「八重山そば」や「各種チャンプルー」、「ゆし豆腐」などの沖縄料理に加え、洋食・サラダ・焼き立てパン・デザートも提供。
- 焼き立てクロワッサンや、セルフで楽しめるブルーシールアイスのソフトクリームも人気。
- ドイツの高級紅茶「ロンネフェルト」などドリンクも豊富。




私たち家族のお気に入りは、紫いもソフトクリームです。竹富島のソフトクリームに続き、ホテルの朝食でも食べられるなんて、とても嬉しかったです。

利用料金(2024~2025年時点参考)
特徴とおすすめポイント
沖縄の味覚をたっぷり楽しめる彩り豊かな朝食ビュッフェが味わえるのが、アートホテル石垣島の大きな魅力です。
まとめ
アートホテル石垣島に泊まってみて、朝食の種類が豊富で美味しく、リニューアルしたばかりの部屋もとてもきれいで快適でした。大浴場も気持ちよく、遊び疲れた体をしっかり癒やせました。また、スタッフの皆さんも親切で丁寧に対応してくれ、安心して滞在することができました。
料金と内容のバランスが良く、ホテル全体の満足度は非常に高かったです。石垣島でリゾート気分を満喫したい方や、コスパ重視で快適に過ごしたい方に自信をもっておすすめできるホテルだと感じました。
次回の記事は、
【2025年最新】家族で沖縄 石垣島☆癒し旅〜海・自然・グルメを満喫〜 1日目④『Smile Kitchen(スマイルキッチン)でれすけ』で夕食 編
です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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