こんにちは
ささきです
2025年7月、夏休みに入ってすぐの3連休で、家族で石垣島旅行に行ってきました
私自身は20代の独身時代に3度、石垣島を訪れした
十数年ぶりに家族で訪れた石垣島旅行を、記事にしました

石垣島ってどんなところ?
石垣島は、沖縄県石垣市に属する八重山諸島の主島で、沖縄本島・西表島に次いで県内で3番目に大きな島です
周囲約140km、面積約229平方キロメートルで、人口は約4万9千人ほどです
位置とアクセス
沖縄本島那覇から南西へ約400km(飛行機で約1時間)、日本の最南西端に位置し、アジアへの結節点ともいわれています
各離島への玄関口となり、八重山観光の拠点です
地理と気候
- 気候は亜熱帯海洋性気候で、年間平均気温は約24.3℃。真冬でも10~15℃前後と温暖で、一年を通じて過ごしやすい気候です
特徴と見どころ
- 透明度の高いエメラルドグリーンの海が広がり、世界有数のダイビングスポットとしても有名。マンタ(オニイトマキエイ)との出会いが多いことで知られます
- 2013年に新石垣空港(南ぬ島空港)が開港し観光客が急増
- リゾートホテルやショッピングモールも充実しています
- 市街地には沖縄らしい赤瓦屋根の民家や南国の花々、郊外にはサトウキビやパイン畑が広がっています
- 2018年には国際ダークスカイ協会より星空保護区にも認定され、星空観察も有名です
文化・イベント
石垣島は、リゾートと自然、歴史や文化が融合した南国の島として高い人気を誇っています


石垣島を含む八重山諸島の基本情報
八重山諸島は、沖縄県の南西端、台湾に近い位置にある大小32の島々からなる島しょ群で、有人島は12、無人島と合わせると23~32ほどの島があります。石垣島が中心地となり、その他に西表島、竹富島、小浜島、波照間島(日本最南端の有人島)、与那国島(日本最西端の島)、黒島、新城島、鳩間島、由布島などが含まれます
八重山諸島は、沖縄県の南西端、台湾に近い位置にある大小32の島々からなる島しょ群で、有人島は12、無人島と合わせると23~32ほどの島があります
石垣島が中心地となり、その他に西表島、竹富島、小浜島、波照間島(日本最南端の有人島)、与那国島(日本最西端の島)、黒島、新城島、鳩間島、由布島などが含まれます

石垣島からアクセスできる離島は、主に竹富島・小浜島・西表島・黒島・鳩間島・波照間島・由布島・パナリ島(新城島)・与那国島などがありますそれぞれの島へは石垣港離島ターミナルから高速船やフェリーなどで簡単に行けます。主な島と所要時間は以下の通りです
それぞれの島へは石垣港離島ターミナルから高速船やフェリーなどで簡単に行けます。主な島と所要時間は以下の通りです

15年ぶり 石垣島へ出発
2025年7月19日、石垣島へ出発します
福岡空港 国内線出発時刻が、7時05分だったので、自宅を早朝3時30分に出発しました
早朝ということで、高速道路がとても空いていたこともあり、5時ごろには空港近くの、事前予約していたパーキングに到着しました
今回予約したのは 『バリューパーキング』です
バリューパーキングの住所と電話番号は以下の通りです
営業時間:5:45~22:30で、営業時間内の入出庫のみ可能
この駐車場は福岡空港から徒歩圏内で、利便性が高いことで知られています
バリューパーキングを利用するメリット
空港まで徒歩5分という近さ
国内線ターミナルまで徒歩5分、国際線連絡バスの乗り場までも徒歩4分と、荷物が多い時や時間に余裕がない時にも非常に便利です
料金が周辺より安い・長期利用ならさらにお得
福岡空港公式駐車場や他の近隣駐車場と比べても、バリューパーキングは料金が安いのが大きな特徴です。特に中型車以下なら格安設定で、長期利用(例:3泊4日など)の場合は最大半額になるプランもあり、公共交通機関と比べてもコストを抑えられます
セキュリティが安心
24時間監視カメラや有人管理によるセキュリティ体制が整っており、長期間駐車する場合でも安心感があります
予約が可能で確実に駐車できる
事前に予約できるため、到着時の満車リスクを避けることができます
アクセスしやすい立地
大通り沿いで車の出入りがしやすく、周辺にはコンビニやバス停(青木バス停)もあり非常に便利です。
舗装や区画がしっかりしていて停めやすい
綺麗に舗装・明確な区画がされているため、駐車が苦手な方にも使いやすいという評価があります。
ただし、車幅185cm超の大型車や高級車は不可など、車両による制限があるため、その点には注意が必要です。
このように、バリューパーキングは「安さ・近さ・安心・確実さ」を重視する方に適した選択肢です。
バリューパーキングを利用した個人的な感想と、良かった点を以下にまとめました
- 福岡空港国内線から徒歩で約5分から7分と、立地が抜群に良い
- 電話対応やスタッフさんの対応がとても良い
- 大通りからほど近く場所が分かりやすい
- ハイシーズン料金であっても、近隣のパーキングに比べてとても安い
福岡空港、国内線ターミナル直結の立体駐車場ハイシーズン時期料金は、1日あたり4,500円となっています
今回利用させていただいたバリューパーキングの利用料金は、
ミニバンのハイシーズン期間の追加料金、3日間 ¥5,600 でした
国内線ターミナルには、余裕をもって1時間30分前に到着しました
ANA1201便 福岡発 – 沖縄着 07056〜08:45 で、那覇空港に旅立ちます
那覇空港で、石垣空港行きに乗り継ぎます
空港でフライトを待つ時間は、1番ワクワクします


那覇空港には、定刻よりも少々早く到着しました
ANA1765便 沖縄発 – 石垣着 09:25〜10:25
那覇空港から、石垣空港行きの便に乗り継ぎました

台湾に接近している台風6号の影響で、運航が危ぶまれましたが、出発が決定し、ほっとしました
強風のため、少し機体は揺れましたが、50分の快適な空の旅でした
自宅を出発してから約7時間、石垣島が見えてきました


今回の石垣島旅行では、ANA全日空の航空便を利用させていただきました
航空券の予約は2024年10月ごろの、ANAの期間限定セールと、早期割引『スーパーバリュー75L 』を利用しました
那覇空港経由、福岡空港〜石垣空港までの往復航空券料金は
大人2名、子ども1名、幼児ひざ上1名
4名合計 ¥117,880 でした
土曜、日曜、祝日を含む3連休は、航空券料金が高額になりますが、早期割引とANAのセール期間の割引を組み合わせることで、大変お安く購入できたと思います
次の記事では、【2025年最新】家族で石垣島☆癒し旅〜海・自然・グルメを満喫〜 1日目②では、石垣空港から直行した、竹富島でのサイクリング島観光 の様子を記事にしました
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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