【2025年最新】家族で沖縄 石垣島☆癒し旅〜海・自然・グルメを満喫〜 1日目②竹富島サイクリング島観光編

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ささきです

家族で沖縄 石垣島☆癒し旅〜海・自然・グルメを満喫〜 1日目①出発

に続き、今回は、旅行初日に石垣空港から直行した、竹富島でのサイクリング島観光の様子を記事にしました

竹富島の基本情報

所在地・アクセス

  • 竹富島は沖縄県八重山郡竹富町に属する小さな離島です
  • 石垣島の南西約6kmの場所に位置し、フェリーで約10分ほどでアクセスできます

島の概要

  • 面積:およそ5.4~5.43㎢
  • 周囲:9~12.1km(外周の計算方法により異なる)
  • 標高:最高33m

歴史と文化

  • 古くから人が暮らしており、琉球王国時代は八重山の中心として栄えた歴史ある島
  • 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「赤瓦屋根と石垣の町並み」が最大の見どころ
  • 屋根には魔除けのシーサーが置かれるのが特徴
  • 島独自の伝統祭事(種子取祭、結願祭など)が盛んに行われる

観光・生活

  • 年間50万人以上が訪れる観光地
  • 水牛車で町並みを巡る体験が有名
  • 小学校や診療所など生活基盤は最低限整っているが、島内はコンパクト

その他

  • 赤瓦屋根の民家や美しい自然が残り、「沖縄の原風景」を肌で感じられる特別な場所とされている

竹富島は、短い滞在でも沖縄らしい歴史・文化・自然、そしてゆったりした島時間を堪能できる小さな楽園です

竹富島へ出発

石垣空港には定刻よりも10分ほど早く到着しました

台湾に接近している台風6号の影響で、石垣島は厚い雲に覆われ、風が少し強かったです

空港ロビーでは、南国らしい色鮮やかなお魚さん達が出迎えてくれました

空港から竹富島に向かうため、石垣港離島ターミナルへ移動します

石垣港離島ターミナルまでは路線バスもありますが、私たちは、子連れであること、荷物が多いという理由で、タクシーを利用することにしました

車窓からは、放牧されている石垣牛や、亜熱帯の植物が見られました

タクシーで石垣空港から、石垣港離島ターミナルまでの所要時間は、約20分

タクシー利用料金は、¥3、600 でした

石垣空港から石垣港離島ターミナルまでバスで移動した場合の所要時間と料金は以下の通りです

  • 直行バス(カリー観光バス):所要時間約30分、料金550円
  • 路線バス(東バスの系統4番や10番):所要時間35~40分、料金550円

バスはおよそ30分間隔で運行しており、支払いは現金またはクレジットカードのタッチ決済が可能です

タクシーの場合は約25分、料金は約3,500円です

バスの方が料金的に安く、所要時間もほぼ同じなので便利です

東バスの路線バスは各停留所に停まるため、景色やバス停の名前を楽しみたい人におすすめです。カリー観光バスは空港から離島ターミナルまでの直行便で、時間短縮に向いています

石垣港離島ターミナル

石垣離島ターミナル(正式名称:石垣港離島ターミナル)の住所は以下の通りです

〒907-0012
沖縄県石垣市美崎町1番地

このターミナルは石垣島から八重山諸島の各離島へ向かう高速船の発着拠点で、タクシー乗り場や売店、食堂、観光ツアー業者などもあります。石垣空港から車で約30分の場所にあります。営業時間は7:00〜21:00(フェリー会社窓口は18時まで)です

石垣島離島ターミナルで利用できるフェリー会社は、以下の2社です

  • 八重山観光フェリー株式会社
    • 石垣島から竹富島・小浜島・西表島・黒島・鳩間島など八重山諸島への定期航路を運航しています
  • 有限会社安栄観光
    • 石垣島から竹富島・小浜島・西表島・波照間島・黒島・鳩間島への定期航路を運航しています。波照間島へは安栄観光のみが運航

これら2社のフェリーで、石垣島から各離島へアクセスできます。ターミナル内には両社のカウンターも設置されています

11時tに離島ターミナルに到着しました

11時30分発、八重山観光フェリーの竹富島行き 往復チケットを購入しました

大人2名、子ども1名、幼児1名(無料)

往復合計料金 ¥3、380 でした

大きめのスーツケースは、離島ターミナル内のコインロッカーに預けました

一番大きいコインロッカーを利用しました

100円玉しか入らないタイプで、向かい側にある、安永観光の受け付けカウンターで両替していただきました

コインロッカー料金  ¥500 でした

11時45分、竹富島に到着しました

石垣島よりも強風で、とても驚きました

レンタサイクル 友利観光(ともりかんこう)

今回、利用させていただいたレンタサイクル屋さんは、『友利j感光(ともりかんこう)』です

利用前に、友利観光の公式ホームページから事前登録が必要です

事前申請か完了すると、QRココードが発行されます

竹富島に到着すると、送迎バスの方に発行されたQRコードを提示します

竹富島レンタサイクル 友利観光(ともりかんこう)

  • レンタサイクル
    • 普通自転車、お子様用、二人乗り、電動アシストなど多彩な車種を用意
    • 店舗は港からの送迎バスあり。店頭でも直接レンタル可能(事前登録者優先)
    • 台数は80〜200台規模
    • 料金例:1時間400円、5時間2,000円(当日返却)、事前予約は10台以上で必要
  • 貸切タクシー・バス
    • 島内の送迎や観光利用向けに、小型バスや貸切タクシーの運行を実施

営業基本情報

項目内容
住所沖縄県八重山郡竹富町字竹富2186-8
電話0980-85-2335
営業時間夏季8:30〜17:20、冬季8:30〜17:00
定休日不定休
公式HPtomori-kankou.com

利用・注意点

  • 石垣島から高速船で約15分、竹富港に到着後に送迎バスあり
  • 島内の町並み・ビーチ(コンドイビーチ、星砂のカイジ浜)巡りに最適
  • 集落内は生活の場でもあり、マナーを守った観光が重要(民家や御嶽への立ち入り禁止、水着姿での集落内歩行禁止)
  • 2025年3月13日から事前登録システム運用開始、スムーズな受付のため希望者は事前登録推奨

口コミ・評判

  • 島の大きさが自転車観光にぴったり
  • お店のスタッフが親切で好評
  • 現地で観光マップやおすすめルートの案内あり

おすすめの使い方

  • 港にて送迎バスを利用し直接店舗へ
  • 自転車で島内を自由に周遊(美しい町並み・各ビーチを効率的に巡回)
  • 観光バス・タクシーなども状況に応じて利用可能

私たちは、電動アシスト自転車キッズシート付きを2台、レンタルしました

キッズ用のヘルメットは、無料で貸し出していただきました

支度を整え、竹富島のサイクリング観光に出発します

竹富島サイクリング観光

出発すると、すぐに赤屋根瓦と石垣の町並みが見られます

赤屋根瓦の上に可愛らしいシーサーがいました

竹富小学校がありました

竹富島の三集落の中央に位置しています

竹富島には高校がないため、ほとんどの生徒が島外に進学します

カフェがあり、お客さんが多く、とても人気のようでした

『パーラーターミー』というソフトクリームを販売しているお店があり、ここで少し休憩をすることにしました

店内は冷房がつけてあり、涼しかったです

店内には、イートインスペースがありました

飲み物、かき氷などのメニューがありました

ソフトクリームメニュー

  • 黒糖ソフト
  • ミックスソフト(黒糖、むらさきいも)
  • むらさきいもソフト

黒糖とむらさきいものミックスソフトを注文しました

黒糖は、波照間島から取り寄せたものを、手作りされているそうです

特に、むらさきいもはとても濃厚で風味豊かでした

とても美味しかったです

黒糖とむらさきいもがこんなに合うとは、良い意味で意外でした

ソフトクリームを用意していただいたお母さんとお話できたのも、とても楽しかったです

ミックスソフトは、一点 ¥700 でした

ソフトクリーム屋さんを出発して、『コンドイビーチ』に向かうことにしました

コンドイビーチは、中心集落から自転車で約15分の距離にあります

坂道が多かったのですが、子どもを一緒に乗せた電動アシスト自転車は、スイスイと快適でした

  • コンドイビーチ
    • 竹富島西部に位置し、島で唯一遊泳可能なビーチとして知られています。エメラルドグリーンの遠浅な海と白い砂浜が特徴で、小さな子供連れやファミリーに人気です。シャワーやトイレ、休憩所もあり設備が整っています。

曇り空ではありましたが、白い砂浜と、透明度の高い青い海は素晴らしかったです

子どもと足だけ海に入り、水遊びをしました

次回、来島した際には海水浴もしてみたいです

コンドイビーチを出発して、レンタサイクルを返却するため、友利観光を目指します

レンタサイクルを12時10分に借りてから約2時間、14時にレンタサイクルを返却しました

電動アシスト自転車+キッズシート付き×2台、2時間レンタル

合計金額は、¥4,325 でした

自転車返却後、送迎バスで竹富港まで送っていただきました

竹富港から、八重山観光フェリーで石垣島に戻ります

レンタサイクルでの竹富島、島内観光は、約2時間という短時間でしたが、大満喫することができました

竹富島は、石垣港離島ターミナルから約15分の近距離で、フェリーの便数が多く、アクセスが良好でした

空港から直行し、約2時間の島観光でも十分に楽しむことができました

次回の記事では、

【2025年最新】家族で沖縄 石垣島☆癒し旅〜海・自然・グルメを満喫〜 1日目③『アートホテル石垣島』へ宿泊 編 です。

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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